【プレイ日記】ペルソナ3リロード ＃5【ストーリー急展開！】

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ペルソナ３ リロード | アトラス (p3re.jp)

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最初に

こんにちは！管理人(仮)です！

ペルソナ3リロード、プレイ日記の続きをお送りします！

♯5では物語の節目となる大きなイベントがたくさん発生し、大いに盛り上がる予定です！

ストーリー攻略

VSストレガ！ムーンライトブリッジでの死闘！

遂に12体目の大型シャドウが出現！

全員でムーンライトブリッジまで向かいます。

しかし当然の如くストレガの2人が立ちはだかります。今こそ決着をつけるとき！

VSタカヤ・ジン！

ペルソナが覚醒した真田先輩と天田君を編成して挑みます！

ストレガの2人もシフトを使って連携で攻撃してきます！闇属性が弱点の天田君がボコボコにされつつも、なんとか踏ん張ります！

味方全体を蘇生＋バリアを貼ってくれる天田君の新テウルギア、天啓！

守る力に目覚めた少年の新たな覚悟が伝わってくる、美しい演出になっています！

ペルソナが覚醒した真田先輩の新必殺テウルギア、エレクトリックブロー！

電撃をまとった真田先輩が電光石火の如く、攻撃を連続で叩き込みます！

様々な角度のカットインが高速で展開されめちゃくちゃかっこいい！そして強い！

深手を負ったストレガの2人は橋から飛び降りて逃亡します。

気持ちを切り替えて、いざ本丸の大型シャドウへ挑みますよ！

ラストバトル！ハングドマン討伐！

VSハングドマン！

吊られていて高いところにいるシャドウに攻撃が届かない！ひとまず手前の石像たちをぶっ壊します！

落下している今がチャンス！守りを捨てて攻撃に全振りした指示を与えますよ！

主人公の強力なテウルギア、紅蓮華斬殺！
剣士ペルソナ２体で繰り出す斬撃特大ダメージで全力撃破！

見事12体全ての大型シャドウの討伐が完了しました！

特別課外活動部の目標を達成し、話題は翌日の祝勝会へ。特上寿司のネタは早い者勝ちの予約制！

これで影時間の不気味な景色も見納め……。

無事に任務を完了した満足感と共に、皆で寮へ帰還します。

大型シャドウ全討伐！戦いの果てに

翌日早朝、たびたび夜中に現れていた謎の少年、ファルロスが突然お別れを告げてきます。

12のシャドウを倒した直後に消えていくとはなんと意味深な……。

任務完了の記念写真を撮影し、特上寿司を堪能している間に時刻は0時に。

全ての大型シャドウを倒し、影時間はなくなりめでたしめでたし……。

の、はずが影時間が再び発生！

皆が混乱する中、美鶴お父様が気づく！

お得意のダジャレで場をたびたび凍らせていたあの男から連絡が来ない！

そう、12の大型シャドウを全て倒せば影時間は無くなると言っていたのは幾月理事長！

しかもアイギスを連れて行方不明とは怪し過ぎる！

鐘の音が鳴ったタルタロスに全員で向かうと、そこには雰囲気が異なるアイギスと幾月が！

なんと！特別課外活動部が行ってきた戦いは、影時間を消すことなどではなかった！

世界を滅ぼす存在を甦らせてしまう、平和と真逆の行いであったことが発覚！

狂気に満ちた表情をする幾月に一同は混乱します。

その隙をつかれたのか、敵になってしまったアイギスに全員気絶させられてしまいます。

目が覚めればそこはタルタロスの隣の展望台！

しかしメンバーを狙い撃とうとしたところで、アイギスが何とか正気に戻り、無事はりつけ状態から解放！

美鶴お父様も幾月と銃で相討ち！傷ついた幾月は支離滅裂なことを叫びながら地上へ落下していきます。

息絶えたお父様を前にひざを折り涙を流す美鶴。

桐条の罪を償う戦い。と言ってはいたものの、その心根にあったのはただ父親を想う気持ちだけでした。

惨劇から翌日。美鶴は父親死亡の後始末に追われ寮へは帰ってきません。

皆がこれからどうすればいいのかわからない気持ちになりつつあるところで、真田先輩がしっかり場を締めてくれます。

改ざんされていた映像を風花が復旧させ、父親が最後に告げた本当の記録を見れるように。

研究員であったゆかりの父親は、シャドウの実験を何とか止めようと捨て身で頑張っていました。

信じ続けていた父が正しい行いを全うしていたことに安堵し、心が救われるゆかり。

そんな彼女の精神は大きく進化し、ペルソナが「イシス」に覚醒！

リロード新要素！リンクエピソード！

ただエピソード対象キャラと会話があるだけではなく、他キャラを巻き込んだ質の高いイベントが楽しめます！

以前紹介した、荒垣先輩の復学届の件もリンクエピソードの１つでした。

リンクエピソード・順平

愛しのチドリに「もう来ないで」と言われてしまい傷心中の順平。

主人公のアドバイスもあまり心に響かず、もやもや悩んでいる様子です。

そんなもやもやな順平見てられません！
買うのをためらっていたお見舞い用の花を彼に渡し、無理矢理にでも彼女に会いに行くよう伝えます。

リンクエピソード・天田

ある夜、天田君との帰り道。

荒垣先輩の最後に伝えられた「てめえのために、生きろ」という言葉の意味を噛みしめている様子。

まずは今までしていなかった、仲間とのコミュニケーションを積極的に行っているようです。

出会ったときとは変わり、前向きな言葉が次々繰り出されるのを見て、少年の成長を大きく感じます。

同じ寮に住んでいたとはいえ、どこかぎこちない様子だった彼からこんなセリフが聞けるなんて……。

荒垣先輩亡き後の、天田君の内面を描写してくれるのは本当にありがたいですね。

「望月綾時」登場！

先日学園に転入してきた「望月綾時」

高身長イケメンで女性好き。という明るく軽い性格でありつつ、たまに意味深な発言をかましてくる不思議な雰囲気をもつ人物。

主人公や順平と気が合うようで、しょっちゅう一緒に行動するようになります。

心機一転、修学旅行だ！いざ京都へ！

待ちに待った修学旅行！
２、3年生合同で京都を堪能します！

皆そわそわしながら旅館の廊下に集まっているのが修学旅行の雰囲気という感じですね。

高校3年生の修学旅行だっていうのに！もっとテンションあげましょうよ！

1人で寂しそうな真田先輩を見ると、なんだか少し悲しい気持ちになります。

ゆかり＆美鶴　鴨川にて

父親を失い半ば放心状態の美鶴を見ていられず、たびたび声をかけているゆかり。

今回は一歩踏み込み、美鶴の本音を引き出そうと父親の話題を出します。

管理人が好きなのがこのシーン。ゆかりの挑発に耐えかねた美鶴が、感情を爆発させる貴重な瞬間です。

ブチ切れながらもお嬢様らしい語彙に微笑ましい気持ちになります。

幾月のすぐそばにいながら企みを見抜けなかった自分を強く責め続ける美鶴。

一度気持ちを全力でさらけ出させるのは、感情を整理するうえでとても大切なプロセスですね。

無駄かどうかはこれからの自分たち次第、と前向きで強気なことを言うゆかり。
以前は戦う理由が曖昧だった彼女ですが、今では明確な目的があります。

あれだけ距離感があった2人が、本音をお互いにさらけ出し「戦友」となる名シーン。

自分は1人ではないことを胸に刻み、完全に気持ちを吹っ切った美鶴のペルソナが生まれ変わる！

女帝の貫禄を盛大に醸し出す、
「アルテミシア」に覚醒！

京都観光を存分に楽しむ一行。

クオリティの高いイラストをさらっと展開してくれる制作スタッフさんたちに、ありがとうございます！と言いたくなりますね。

露天風呂イベント　処刑を賭けた攻防戦　

「漢には、覚悟を決め逃げねばならない時があります」

不慮の事故？により男性陣が入浴中の露天風呂に、女性陣が入ってきてしまった！

もし見つかれば美鶴による「処刑」は必須。ここは全力で逃走するほかない！

まさかの即ゲームオーバー。しかしまだ諦めきれません！ボス戦でも使ったことのないリセットを使用します！

今度は湯気に隠れるという捨て身の戦法で！

そしてアヒルちゃんを投げて対象を誘導、全位置関係を把握後、すきを見てダッシュで脱出！

一同やたらくたびれているようですが、思い出がたくさん出来てよかったですね。

順平覚醒！愛と悲しみのVSチドリ！

入院中のチドリの心境に大きな変化が。

何に関しても無関心だった彼女が、順平と仲良くなるにつれ苦しみと恐怖を感じるようになります。

そして生きていたストレガの2人から召喚機を渡され、病院から脱走します。

VSチドリ！

相手は1人とはいえ、回復や炎属性のスキルを駆使してこちらを追い詰めてきます。

体力をある程度削ったところでチドリが苦しみだし戦闘は終了。

順平という大切な人物ができ、失うものが何もなかった彼女が初めて恐怖を感じます。

そんなチドリを見て、順平は彼女を守ろうと身を挺します。しかしそこにタカヤの銃弾が放たれる……！

気づけばそこは病室。

チドリは彼に自分の正直な気持ちと愛を伝え、そしてペルソナの力と命も託します。

自分の生命エネルギーを、順平のために全て使い切ったチドリ。

彼女の美しくも儚い姿を見て、タカヤは愚かな結末だと鼻で笑います。

チドリと順平のペルソナが合体覚醒！
「トリスメギストス」となった新たな力を繰り出し、ストレガを追い払います！

チドリを失った悲しみを中々受け入れきれず、ふさぎ込んでいた順平。

そんな彼にチドリのスケッチブックが差し出されます。

彼女の想いを受け、涙を流しながらも戦いを続けることを決める順平。

力をとったら何もないと嘆いていた彼にも、遂に強い覚悟が生まれます。

数々の悲劇を目の当たりにしてきたアイギスの心にも変化が起きます。

彼女の覚悟は今後どんなストーリー展開につながっていくのか……！

物語が終盤に向け動き出したところで、今回の記事はここまでです。
次回、アイギスも覚醒なるか！乞うご期待！

最後に

©ATLUS ©SEGA